お腹の中のちょうちょ

ピアニスト田坂麻木の音楽と関係あったりなかったりな日々の記録

保育見学

 

1月から開講したピアノ教室も

おかげさまで小さな生徒さんから

大人の方まで体験レッスンにお越しいただき

新しい風が吹く日々を過ごしております。

 

留学していた音楽院では教育学の一環で5歳から15歳までの子供達のレッスンを受け持っていました。

また学校が主催している幼児のための音楽教室にもときどき見学に行き、子供達と先生のやり取りを勉強していました。

その当時、"海外の子供たちはなんて自発的なのだろう…!"と驚きました。

先生の問いかけには子供たち全員が手を挙げ、

新しい課題に躊躇なくチャレンジして行く姿は

私が想像している日本人の子供たちとは

大きく違って見えました。

 

が…。

今の子供たちは

どうやら違うようです…!

 

日本に完全帰国しピアノ教室を開講するにあたって、

音楽の知識やピアノの技術だけではなく

"今の日本の幼児教育の現場"をこの目で見ることがとても重要だと思いました。

その旨を卒園後もずっと応援してくださっている幼稚園の園長先生と当時の担任の先生にお伝えすると快く見学を承諾してくださいました。

 

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そして今日、20年ぶりに園内の講堂へ!

当時は広く見えた講堂も今の私に小さく見え、

感慨深い気持ちになりました。

音楽保育を担当される先生とお話させて頂き、

とっても温かく迎え入れて下さいました。

 

内容は主に就学前の子供たちに、

これから小学校で待っている新しい生活を

より楽しむためのサポートを

音楽を通してお伝えしていらっしゃいました。

 

その授業の中での子供たちは

海外で出会った子供達と何にも変わりません。

積極的で、臆することなく質問し、

思った事や考えを先生にはっきり伝える。

 

その姿勢には日本人も外国人も

差はありませんでした。

20年も経つと、変わるのですね!

カルチャーショックに似た衝撃を受けました。

 

純真無垢な子供たちを目の前にすると

固定概念無く一人一人と対面する事の大切さを学びました。

と同時に教える立場になった今、

改めて責任感も感じました。

 

日本にいるからこそできること・感じられること・

伸ばせる事を音楽を通して一緒に生徒さんたちと経験していけるようなレッスンを目指し、また試行錯誤して参ります!

 

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ピアノ教室Vleugel フリューゲル

最寄り:小田急栗平

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田坂麻木